話を聞かせるテクニック
こんにちは
今回はお話しするのは!!
人に話を聞かせるテクニック
についてです!!!
これについては
みなさん興味があるのではないですか??
話を聞かせるテクニックには
たくさん技術があります!!
しかし、その中でも
今回紹介することは
1番、2番を競うテクニックです!!
それは、、、
と答えを言う前に
話を聞かせるテクニックとは
相手に聞く姿勢を作らせる!
ということです!!
そのことを念頭においてください!!
では、そのテクニックとは!!
自己開示の返報性です!!!!
自己開示?返報性?少しわかりにくいですよね!!
つまり
自己紹介をしましょうよ!!
ということです!!
ただの自己紹介と軽くみると
絶対に損をします!!!!
自己紹介をするとしないでは
確実に大きな違いが出てきます!!
みなさん
プレゼンで話を聞いて欲しいですよね
話を信じてほしいですよね!!
だったら絶対に自己紹介をすべきです!!
自分の身元を明らかにすると、
相手に心を開かせることが出来ます!!
これにはいくつかの根拠があります!!
紹介しますね♪♪
*道行く人にいろんなお願いをする
という実験があります!!
・時間と道を尋ねられた時85%が答えてくれました。
・両替を頼まれたとき73%が応じてくれました。
・10セント欲しいと頼んだ時34%が答えてくれました。
・自己紹介をして10セント欲しいと言った時、
50%の人が応えてくれました!!
・電話しなければならないが小銭が無いんです!
と言った時64%がお金をくれました。
このように自己紹介をすると
相手は自己紹介してもらった
↓
なにかもらった気持ちになる
↓
お返ししないと!!というように
何かしらで返そう!!とします!!
さらに自分のマイナス面を打ち明けることで
相手はさらに何かしらでお返ししよう
と思う気持ちが強くなるわけです!!
これがプレゼンでは
相手の話を聞こう!!になるわけです!
とても有効ですよね!!
しかし!!
1つ注意点があります!!
自分のマイナス面の内容は
自分の専門性を落とすことに
決してならないようにしてください!!!
「最近始めたばかりで右も左もわかりませんが」
これではだめですよね!!
私が出会った人でこういう人がいました。
講師の方で
「私はつい最近、
転んでしまって骨折をしてしまいました。
私はそれまで、転んで骨折ってなんてドジなんだ
と思うタイプの人間でした。
病院にいくと
骨折の後、数%の確立で引き起こる病気になっている
と言われました。手術とリハビリで治るのですが、
今はこういった場が多く忙しいからできない。
それに皆さんに期待してるから私はここにいます。」
と言いました。
マイナス面を話してやろう!!
と故意的ではないと思いますが、
こういった話をされると話を聞こう!!ってなりますよね!
まぁ
みなさんはさりげなくでいいと思いますが、
こんな風に自己紹介とマイナス面を
聞き手側に話すようにして見ましょう!!
なので、まずは
どんな自己紹介にしようかなと
考えてみてください!!!